1. 洗顔
シミの種類を正しく診断するために化粧を落としてください。
シミ取りページへのご訪問ありがとうございます。しみやそばかす、肝斑が気になり、「シミ取りの治療方法は?」「ピコレーザーとQスイッチルビーレーザーがどっちが良いのか?」「シミ取りの料金はいくらなのか?」など気になっているかと思います。つかもと形成外科・創傷クリニックでは、シミの種類に応じて、適切な治療方法を選択し、ピコレーザーやQスイッチルビーレーザーを用いて治療します。しみは、治療方法を誤ると、かえって悪化する可能性もある難しいお悩みです。シミの種類を把握し、シミを適切に治療したい方は、是非、垂水駅徒歩5分のつかもと形成外科・創傷クリニックへお越しください。
上記のようなお悩みはございませんでしょうか。つかもと形成外科・創傷クリニックでは、サイノシュア社のピコシュア(ピコレーザー)やQスイッチルビーレーザーを導入し、幅広いシミに対応しております。顔や手のしみ・そばかす・肝斑を改善したい方におすすめです!ダウンタイムが気になる方や治療方法が気になる方、お気軽にご相談ください。
シミとは、顔や手にできるメラニンという色素が沈着したものを指します。紫外線を浴びることでできる「老人性色素斑」が一般的ですが、そばかすや肝斑、炎症後色素沈着、ADM、脂漏性角化症というシミも存在します。
老人性色素班とは、日光性色素班とも呼ばれ、加齢とともに目立ちやすくなり、日光による紫外線が原因でできるシミの事を指します。世間一般に言われるシミがこの老人性色素班になります。
肝斑とは、頬やあご、鼻の下に周辺にできる薄茶色のシミを指します。通常のシミであれば、輪郭がはっきりしている場合が多いですが、肝斑は境界線がはっきりしないのが特徴です。女性ホルモンの乱れが原因と言われ、30代後半以降の女性に多く見受けられます。
そばかすとは、幼少期より発現し、目の下を中心に存在する4mm以下の斑点を指します。夏になると目立つようになり、冬場になると目立たなくなるという特徴があります。肌の代謝が落ちることで色素沈着するために起こりますが、遺伝的なケースも多くあります。
ADMとは、思春期より発現し始め、両頬骨あたりにできる小さな灰色のシミを指します。肝斑との合併もよく見られるケースであり、判断が難しいシミになります。
脂漏性角化症とは、光沢のないザラザラとしたシミで、老人性いぼとも呼ばれています。放置すると徐々に大きくなっていくため、早めのレーザー治療をおすすめしております。
炎症後色素沈着とは、にきび跡や外傷、やけどなどで皮膚が炎症を起こした部分に色素沈着することによりできるシミです。放置しておいても完治しますが、長い場合は4年程かかるケースもあります。
シミの原因となるメラニンにのみ反応するレーザーを使用しており、即効性が高く、治癒効果も高い治療法です。従来のシミ取りレーザーに比べて痛みや皮膚へのダメージが少なく、ダウンタイムも少ない事が特徴です。当院独自の機械設定でレーザー治療の効果を最大限に引き出します。
治療法 | 料金 |
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各種ピコシュア照射 ・ピコシュアフェイシャルハードスポット ・ピコシュアフェイシャルハードトーニング ・ピコシュアフェイシャルトータル |
16,200円 |
主にしみやそばかす、青アザなどの色素疾患の治療を目的に開発された医療用レーザーで、少ない回数できれいにシミを除去することが可能です。傷跡を残さずにメラニン色素のみを安全に治療する事ができます。
治療法 | 料金 |
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Qスイッチルビーレーザー (1cm以上のシミ) |
半顔 9,900円 (ショット数無制限) |
治療方法 | 料金 |
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各種ピコシュア照射 ・ピコシュアフェイシャルハードスポット ・ピコシュアフェイシャルハードトーニング ・ピコシュアフェイシャルトータル |
16,200円 |
Qスイッチルビーレーザー (1cm以上のシミ) |
半顔 9,900円 (ショット数無制限) |
シミの種類を正しく診断するために化粧を落としてください。
re-beauという肌診断機を用いて、
肌の撮影を行います。
あなたの理想イメージを丁寧にお伺いいたします。
シミの種類と理想イメージを踏まえて、
適切な治療方法をご提案します。
医師、または看護師が丁寧に施術します。
およそ輪ゴムでパチッと弾かれたような痛みが伴います。痛みが心配な方には、麻酔クリームを塗布しています。
Qスイッチルビーレーザーの照射では、1回の治療でシミが取り切れることが多いです。シミの状態によっては、複数回照射する必要がある場合がございます。
ピコシュアでの治療では、ダウンタイムはほとんどなく、翌日からお化粧が可能です。Qスイッチルビーレーザーでは、2週間程度、専用の絆創膏を推奨しています。
紫外線により皮フの老化が加速するため、治療後、なるべく日光から避けていただく事をおすすめしております。 そのため、普段から日焼け止めを使っていただく必要があります。